五十嵐大介いがらしだいすけ

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プロフィール (引用:wikipedia)

中学生の頃よりノートに鉛筆で漫画を描き始める。当時は押井守の映像作品の影響を受けた、セリフのないサイレント漫画を描いていた。以後落書き程度に漫画を描いていたが、本格的にペンを入れて描き始めたのは大学卒業後。大学時代は授業に出るより散歩をするのが好きだったと話している。就職活動はせず、当初はアルバイトなどをしながら絵を描いていくつもりだったという。 当時の少女漫画誌に自由な気風を感じ、初めて投稿用に描いた作品を白泉社の少女誌『LaLa』へ投稿。この時は落選したが、編集者のアドバイスを受けて落選した作品「お囃子が聞こえる日」「未だ冬」を講談社の青年誌『月刊アフタヌーン』へ再投稿。この2作品で1993年アフタヌーン四季賞冬のコンテストの四季大賞を受賞し、漫画家としてデビュー。直後に「お囃子が聞こえる日」をそのまま第1話とした『はなしっぱなし』の連載を開始する。 『はなしっぱなし』が1996年に連載終了した後は、執筆の依頼がなかったこともあり作品発表がほとんど無くなる。この時期は大宮の寺の境内に住み旅行などをしていた。2年ほど大宮にいた後東北に移り、盛岡でのちに『そらトびタマシイ』に収録されることになる作品群を執筆、その後衣川で3年ほど農家を営み自給自足の生活をしていた。 2002年に短編集『そらトびタマシイ』発売以降、、『月刊アフタヌーン』で『リトル・フォレスト』を連載、『月刊IKKI』で『魔女』のシリーズ連載など活発な活動を開始する。2004年には絶版になっていた『はなしっぱなし』が河出書房新社より復刊、同年『魔女』により第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。2007年から2011年まで『月刊IKKI』にて『海獣の子供』を連載し、同作品で第38回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。

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