桜姫華伝の最新刊

合計金額:5,224円(税込み)
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桜姫華伝さくらひめかでん 全12巻

種村有菜

最終巻発売日:2013年01月15日
出版社:集英社 (りぼんマスコットコミックス)

あらすじ(引用:wikipedia)

「満月の夜だけは空を見てはいけないよ 自分が自分で在り続けたいのなら」
時は平安時代、和泉の国。
両親と兄に先立たれた少女・桜姫は、生まれながらの許婚・王良親王の援助を受け、女房の淡海や友人の朝霧たちと人里離れた山荘でひっそりと暮らしていたある日、王良親王の使者を名乗る男・青葉が山荘を訪れる。親王は桜姫を都に呼び、妃に迎えたいというのだが、好きな人は自分で決めたいと主張する桜姫は、14歳になっても未だに嫁ぐ事を拒んでいた。
桜姫は結婚を嫌がり家出を決行するが、山中で道に迷い、弾みで巫女の白夜と交わした「満月を決して見ない」という約束を破ってしまう。
その時現れたのは、人を喰らう不老不死の妖怪・妖古。
妖古は桜姫を「かぐや姫」と呼んで襲い掛かったが、桜姫は間一髪で救い出され、自らの生い立ちを明かされる。桜姫は月の国の秘剣・血桜を手に妖古を退治した、かぐや姫の血を引く月の住人だったのである。

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