合計金額:7,469円(税込み)
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ヨコハマ買い出し紀行 全14巻
芦奈野ひとし
最終巻発売日:2006年05月23日
出版社:講談社 (アフタヌーンKC)
あらすじ(引用:wikipedia)
「お祭りのようだった世の中」がゆっくりと落ち着き、のちに「夕凪の時代」と呼ばれる近未来の日本(主に三浦半島を中心とした関東地方)を舞台に、「ロボットの人」である主人公初瀬野アルファとその周囲の人々の織りなす「てろてろ」とした時間を描いた作品。
作中の社会状況は、明言はされていないが、断片的な記述を総合すると、地球温暖化が進んで海面上昇が続き、物資は欠乏(米などの生活必需品も入手困難)、治安は現在よりも悪化(来客への応対時や配達時に護身のため鉄砲を携帯)、人口が激減したことなどが示されている。総じて、人類の文明社会が徐々に衰退し滅びに向かっていることが示唆されている。しかし、その世界に悲壮感はなく、人々はむしろ平穏に満ちた日々を暮らしている。また、詳しくは語られない正体不明の存在も多く、そのまま作中の日常世界に溶け込んでいる。これらの不思議については作中で真相が明かされることはなく、どう解釈するかは読者に任されている。
コメント
byterai 2011/05/24
新装版は全10巻にまとまってて買いやすいけど、旧版は折り返し部分に四コマが載ってたりするので、出来れば両方そろえるのが吉。