合計金額:5,663円(税込み)
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黎明のアルカナ 全13巻
藤間麗
最終巻発売日:2013年08月26日
出版社:小学館 (フラワーコミックス)
あらすじ(引用:wikipedia)
小さな島の2つの国、北のセナンと南のベルクート。この200年、戦火が絶えたことはない。戦火が苛烈になる度に、二国の王族同士の婚姻で和平条約を結んできたが、平和が5年以上続いた例はなかった。
だが、この2国には、歪な共通点があり、黒髪を誇るわずかなものが王侯貴族として君臨し、赤や金・茶の髪をした者たちは平民。 半獣半人、獣の耳・尾をもつものたちが亜人とさげずまれて奴隷として働かされたり、人類よりも五感が優れているために兵として前線で働かされている。
そしてまた不毛な和平条約のために、セナンの第一王女・ナカバ(赤髪)がベルクートのシーザ(黒髪)第二王子の下へ嫁ぐことになった。しかし所詮は敵国同士の政略結婚の為(赤髪というのもあり)、ナカバはベルクートの王族に蔑まれる。そんな中でナカバの持つ不思議な力(刻のアルカナ)が目覚め始め、またナカバとシーザは互いに惹かれ始める。
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