合計金額:4,872円(税込み)
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SUBARU昴 文庫版 全6巻
曽田正人
最終巻発売日:2013年06月15日
出版社:小学館 (小学館文庫)
あらすじ(引用:wikipedia)
横須賀に住む小学3年生の少女・宮本すばるは、2年前に発病した悪性の脳腫瘍が原因で記憶障害になってしまった双子の弟・和馬の為、友人たちと遊ぶこともせず、毎日弟の入院先に通っては弟の目の前でひたすら日々の出来事を「踊って」みせることで回復を願う日々を送っていた。
そんなある日、すばるはクラスメイト・真奈の母親が経営するバレエスクールで軽い気持ちでレッスンを受けたところ「筋がいい」と誉められる。初めて誰にも束縛されず自由に踊ることの喜びを知り、その足で病院に向かい母親の前でバレエ教室に通ってみたいと懇願するが、その日の検査結果で余命幾ばくも無いと宣告された弟の前で嬉々として自分に起こった楽しい出来事を語るすばるに対し、母は「和馬がかわいそうだとは思わないのか」と、抑えようの無い苛立ちを思わずぶつけてしまう。
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