合計金額:6,015円(税込み)
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明治緋色綺譚 全13巻
リカチ
最終巻発売日:2014年10月10日
出版社:講談社 (講談社コミックス/BELOVE)
あらすじ(引用:wikipedia)
明治時代の東京。裕福な青年・藤島津軽は、遊郭に売り払われて禿をしている童女・桐院鈴子と出会った。鈴子の両親は既に亡く、共に売られて遊女となった姉も、苦境に耐えられず鈴子と津軽の目前で自殺した。天涯孤独となっても未来を見据え続ける鈴子の姿に感銘を受けた津軽は、鈴子を身請けし、同居して成長を見守るようになった。
昔からなにかと事件に巻き込まれやすい体質であったという津軽と共に、鈴子は東京で起こる様々な事件を解決していき、津軽に対して恩義だけではなく恋心をも抱いていくようになった。
桐院家が没落した際に消息不明となっていた鈴子の兄・春時が姿を現し、事業に成功したので兄妹でまた一緒に暮らそうと鈴子を引き取りに来た。どこか様子のおかしい春時、そして姉が生前に言っていた「遊郭に売られたのは春時のせい」という言葉を思い出し、鈴子は再会を素直に喜ぶことができない。鈴子と津軽は、かつて桐院家に何が起こっていたのか、そして春時の真意とは何なのかを、2人で探っていく。
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