天は赤い河のほとりの最新刊

合計金額:11,792円(税込み)
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天は赤い河のほとりそらはあかいかわのほとり 全28巻

篠原千絵

最終巻発売日:2002年07月26日
出版社:小学館 (フラワーコミックス/少コミ)

あらすじ(引用:wikipedia)

第一志望の高校に合格したばかりの中学生・鈴木夕梨(ユーリ)は、ボーイフレンドの氷室聡との仲もいい雰囲気となり、暖かい家族に囲まれ、幸せな毎日を送っていた。そんな矢先、楽しいデートの最中に突然現れた両手によって、水溜りの中に引き込まれる。両手から逃れて水中から顔を出したユーリが目にしたのは、紀元前14世紀のヒッタイト帝国の首都ハットゥサだった。
ユーリを召喚したのは、国内で絶大な権力を持つ皇妃ナキアだった。訳も分からぬままナキアの私兵から逃げ惑うユーリを、自分の側室と偽って助けたのは、その血筋・有能さから皇位継承の最有力候補として、ナキアに最も邪険にされていた第3皇子カイルだった。第6皇子である息子ジュダに皇位を継がせたいナキアが、邪魔な兄皇子達を呪い殺す生贄としてユーリを呼び寄せた事を知ったカイルは、そのままユーリを自らの宮に匿うようになる。

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