合計金額:9,475円(税込み)
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群青戦記 全17巻
笠原真樹
最終巻発売日:2017年08月18日
出版社:集英社 (ヤングジャンプコミックス)
あらすじ(引用:wikipedia)
滋賀県にある私立星徳(せいとく)高校は、全国屈指のスポーツ強豪校で有名だが、その裏ではスクールカースト制度による差別やいじめ、2件もの生徒の自殺などといった闇も抱えていた。
そこに通う歴史マニアの西野蒼は、弓道部の3軍扱いされ、差別される側として学園生活を送る中で、「自分が戦国の世にいたら武勲を立てて活躍できたのに」などと日々思いながら生きていた。
ある放課後。火の玉、赤い雨、蝉の大量発生、学校を覆う濃霧。突如として起こる怪現象。気が付くと学校の周りの景色は一変していた。
「自分たちは戦国時代にタイムスリップしたのか!?」
部活動で学校に残っていた大勢の生徒や教師たちが混乱する中、足軽や農民が武器を持ち、彼らに容赦なく襲いかかって来る。命のやり取りが当たり前の世界で次々と死んでいく中、戦国の世に順応し始めたアスリート達は、それぞれの部活で鍛えた武器を手に戦い始める。
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