狼の口 ヴォルフスムントの最新刊

合計金額:5,427円(税込み)
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狼の口 ヴォルフスムントゔぉるふすむんと 全8巻

久慈光久

最終巻発売日:2016年11月15日
出版社:エンターブレイン (BEAM COMIX)

あらすじ(引用:wikipedia)

中世、アルプス山脈。ドイツとイタリアを最短距離で結ぶ交通の要衝であるザンクト・ゴットハルト峠は、アルプス山脈に住まう人々に交易による大きな利益を齎していた。
峠に権益を持つウーリ、シュヴァイツ、ウンターヴァルデン二準邦の森林同盟三邦は、敵から既得権益と自由を守るため、13世紀末に盟約者同盟(en、後のスイス連邦)を結成したが、峠の権益を狙うオーストリア公ハプスブルク家によって三邦は占領され、圧政が敷かれてしまう。これに対抗する盟約者同盟の闘士たちは、独立を取り戻すために地の利を活かして抵抗を続けており、三邦には叛乱の機運が大いに高まっていた。
しかし、14世紀初頭にはハプスブルク家によって峠には堅牢な砦からなる関所が設けられ、三邦の民衆は内部に閉じ込められていた。地元民は何人たりとも通行できず、密行を企てた者を一人残らず抹殺するこの非情な関所を、人々は恐れと恨みをこめて、『狼の口(ヴォルフスムント)』と呼んだ。

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