合計金額:6,146円(税込み)
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ビッグオーダー 全10巻
えすのサカエ
最終巻発売日:2016年09月21日
出版社:角川書店 (カドカワコミックスA)
あらすじ(引用:wikipedia)
—これは世界の滅亡からはじまる物語—
天草市の男子高校生星宮エイジには、ある秘密があった。それは10年前、謎の少女DAISYに世界支配を願ったことで、最強の能力者(オーダー)となり、その力を暴走させて世界を滅亡寸前にまで追い込んでしまったのである。大破壊で両親を失った彼は、その後、能力と正体を隠して普通の生活を送り、不治の病にかかっている妹の瀬奈への見舞いを日課としていた。
大破壊後、世界に能力者は2000人以上にまで増え、各地で災いをもたらしていた。特に被害の酷かった日本は独自の統治能力を喪失したため、国連暫定統治機構によって支配されており、九州は暫定統治機構の支部である太宰府政庁とその軍隊によって治安を維持されていた。
そんなある日、高校に転校してきた美少女、紅鈴に、エイジは一目惚れをしてしまう。住むアパートが一緒であるとわかり幸運に思ったのも束の間、不意を突かれてエイジは鈴に殺されそうになる。鈴は、太宰府政庁所属の軍人で、不死の力を持つ能力者であり、大破壊で死んだ両親の仇を討つためエイジを狙っていたのである。
戦いの中、エイジはかつて自分が「世界支配」を望んだのは、世界を破壊するためではなく、平和にするためであったことを思い出す。彼は決意を新たにし、再び「世界支配」を成功させて、世界を革新させることを宣言する。
エイジは手始めにその能力で鈴を支配し、「エイジの領土から一生出ないこと」「エイジとその妹を傷つけないこと」を約束させるが、もののはずみで「鈴を伴侶にする」という命令もしてしまった。うろたえるエイジであったが、逆に鈴はエイジの側にいればいつかは彼を殺害できると喜ぶ。はたして世界は、そして2人の運命はどうなるのか?
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