あらすじ（引用：wikipedia）

不良だらけの亞森高校に通う六道桃助は、普通の学園生活を夢見る年相応に彼女も欲しい臆病な少年で、同じいじめられっ子友達の大佐、課長と男子トイレの個室でグチをこぼす日々を送っていた。
そんなある日、死んだ祖父から六道宛てに巻物が送られてくる。その巻物が光り、六道の額に五芒星のマークを刻み付けた。すると、六道は問答無用で「悪女」に愛される体質になってしまった。さっそく、最強最悪とも呼ばれていたスケバン向日葵乱奈に惚れられる。大佐の助言もあって、乱奈を「女の子」と認識できるようになった六道は乱奈が怪我をしないようにと喧嘩を禁じる。しかし、乱奈にチームを潰された不良は乱奈が手を出さないのを良いことにボコボコに殴る。
自分との約束を守って、ボロボロになった乱奈に不良どもにはない「漢気」を覚えた六道は、不良のリーダー飯沼の呼び出しに応じて、校舎屋上でタイマンを張った。