双亡亭壊すべしの最新刊

合計金額:12,225円(税込み)
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双亡亭壊すべしそうぼうていこわすべし ~25巻

藤田和日郎

新刊発売日:2021年08月18日
出版社:小学館 (少年サンデーコミックス)
コミック「双亡亭壊すべし」は約3ヶ月(92日)間隔で発売されています。
このペースだと次の第26巻の発売日は2021年11月18日頃になりそうです。

あらすじ(引用:wikipedia)

東京都豊島区の沼半井町(ぬまなからいちょう)にある幽霊屋敷「双亡亭」は、行方不明者が出るなど奇妙なうわさが付きまとっている。そんなある日、絵本作家を志望する凧葉務は双亡亭の一角に引っ越してきた少年・立木緑朗と知り合うが、その日の晩に緑朗の父の死亡事件が起こる。さらに政府による双亡亭に対する空爆が実施され一帯は炎と黒煙に包まれるが、屋敷は無傷のままだった。こうした状況の中、凧葉は45年前に旅客機に乗ったまま行方不明となっていた謎の少年・凧葉青一や、緑朗の姉で刀巫覡(かたなふげき)の柘植紅と出会う。
空爆に失敗した総理大臣の斯波敦は対超常現象のプロを集めた上での「双亡亭破壊プロジェクト」を実施することを決め、莫大な報奨金をかける。これに凧葉や紅らも加わることとなり、突入部隊とともに屋敷内に足を踏み入れるが、壁に飾られた自身の肖像画に次々と取り込まれてしまう。その内部で凧葉と紅は過去のトラウマを突きつけられ、体を乗っ取られそうになるが、かろうじて踏みとどまり生還を果たす。そして、科学者チームのアウグスト博士やフロル、突入部隊の隊長・宿木と合流し、恐怖に取りつかれ人ならざる者と化した破壊者たちと対決する。
一方、緑朗と青一は斯波総理に呼び出されて国会議事堂へと向かい、「溶ける絵の控室」と呼ばれる隠し部屋に案内をされると、そこで双亡亭のものと同質の肖像画を目の当たりにする。青一や歴代総理経験者によれば肖像画は「何者かが人の姿に成り代わるための通路」であり、彼らは人間の姿に成り代わって外界に進出しようと目論んでいるのだという。そして、その正体を知る青一からは、45年前に異星で祖父の姿をした「あのヒト」という知的生命体と出会い、侵略者の星と戦い続けていたという過去が明かされる。

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