合計金額:4,668円(税込み)
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おにでか! 全7巻
矢寺圭太
最終巻発売日:2019年02月05日
出版社:小学館クリエイティブ (ヒーローズコミックス)
あらすじ(引用:wikipedia)
神奈川県藤沢市に住む女子高生の鬼龍院花生はやや不良気味ながらその美貌は校内の評判で、男子から頻繁に告白されていたが本人は全く恋愛に興味が無く、花生と普通に話せる男子は近所に住む幼馴染みでパシリを買って出ている渡辺武蔵ただ1人だった。
花生のパシリを続けることに嫌気が差した武蔵は、花生に対して「放課後に校舎裏の一本杉で話がある」と待ち合わせを約束する。2人きりで告白するのかと思いきや、武蔵が花生に対して発したのは「お前のこともう起こしにいかねえいから」と言う絶交宣言であった。花生がこの一言に逆上し、武蔵に対して「死ねッ!」と捨て台詞を浴びせた瞬間、空から強烈な光を放つ物体が一本杉を目がけて落下して来る。花生に対して絶交を宣言したばかりの武蔵は条件反射的に足がすくんで逃げ遅れた花生をかばって光体の直撃を受け、そのまま意識を失ってしまった。
その翌日、花生の身に異変が起こり、身体が少しずつ大きくなって行く。遂には校舎と同じぐらいの大きさになってしまった花生が状況に戸惑っていると、正体不明の怪獣が藤沢の市街を破壊しながら花生を襲撃して来たので否応なく闘わざるを得なくなり、激戦の末に怪獣を倒した。花生を巨大化させたのは宇宙エネルギー生命体・コスメスで、曰く一本杉の墜落事故に際して瀕死の重傷を負った武蔵の身体に寄生しながらその身体を修復しているが、それには長い時間とエネルギーが必要だと言う。花生が怪獣を撃退した顛末はテレビ中継で全国に知れ渡ったが、花生は武蔵の身体を借りた状態のコスメスから武蔵、そして地球に迫る危機を救うためにもっと多くの「ときめき」の力を集め「カオス」を倒し続けなければならないと命じられる。
こうして、巨大JK・鬼龍院花生とカオスによって怪獣化させられた少女たちとの壮絶な闘いが始まった。
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