合計金額:3,304円(税込み)
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鎌倉けしや闇絵巻 全7巻
赤石路代
最終巻発売日:2019年10月10日
出版社:小学館 (フラワーコミックスα/プチコミ)
あらすじ(引用:wikipedia)
昔から日本の古い都のそばに点在し、人づてにその存在を知られてきた「けしや」。「けしや」は、依頼を受けて人の記憶を消す商売を連綿と続けてきた。
鎌倉の「鎌倉けしや」の第35代目にして「ケシ」の奥之院蒼は「トメ」を務めていた祖母の具合が思わしくなく休業を余儀なくされていたが、父は完璧に仕事をやり遂げたにも関わらず発作を起こして倒れた主婦・石蕗里奈を苦しめる真の原因を解き明かすも戻れなくなるが、通り掛かった少女に連れ戻され助かった。彼女の手首に掛かった「ガムランボール」とその音色が心に刻まれ、ある日、町中で出会った女子高生・都川菜乃葉が助けてくれた人であり「トメ」の能力を持つことを知って彼女をスカウトする。様々な事情で記憶を消したり消さなかったりするが、徐々に他の「けしや」の存在が浮かび上がり、東京の4つの内で「江戸けしや」が犯行の記憶を消して犯罪者を助けたり、ケシの仕事を強引に持ち掛けて金儲けをしていることが判明する。
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